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出だしに菅野さんが怪しい楽器を振り回します。その奏でるメロディは水の女で使われていたあの音ですよ（たぶん）whispering from Rainy Skyって曲かな
それを振り回しているとドラムが曲を演奏始めます。

どこかのフィールドマップの曲なんでしょうか。とってもストリングスが良い感じの曲です。

きっとサントラでもお気に入りの曲となることでしょう

ということで聞いてみると蛙の鳴き声とか入ってます。
沼地なんですねきっと　サントラだとコーラスも入ってますよ!　しかも僕好みの　まさに菅野サウンドって感じです。

次はさっきの暗めから一転明るめの曲です。疾走感のあるとてもさわやかなストリングの曲です。途中で歓声が上がるんですがそれもそのはず菅野さんがアコーディオン演奏です。これはターンＡのコンサート以来のファンサービス。

是非ガンダムのようにくるっとまわってほしかったけれど

それはかなわずでもとても楽しそうに踊られながら演奏されてました。とっても菅野さんかわいいです

その次はマリンバによる演奏

まずたまおさんが華麗な演奏をしているとその横から菅野さんがちゃちゃ（ピアノで言う連弾）みたいに二人で演奏

会場はもちろん割れんばかりの拍手

そうこうしていると菅野さんの手招きで嫌々している他の演奏者も巻き込む（いやいやといいながらすでにスティクもってるやんというつっこみはなし）

こうなってくるとツイスターゲーム状態です。

なんか一つ一つの行動がとても楽しそうでうらやましい。

一度演奏が終わったと思わせてピアニッシモ状態で演奏が続き菅野さんが何か一言いって会場はさらに盛り上がります。「屈んで演奏していたので疲れたって言ったのかな？」

そしてフィニッシュ　会場からは大拍手です。

13.Stone Music

15.REAL FOLK BLUES

16.ELM

会場設営がしばらくあって今度はいすに腰掛けてギターとボーカルだけの引き語り演奏。これまた趣が深いです。
一曲目はオリガさんでラグナロクの曲Ｐｏｅｍです。

ビバップでありそうな雰囲気の曲です。そうＥＬＭみたいな感じです。

そして次の曲のイントロが始まると会場今日何度目かの大歓声。それもそのはず山根さんによるリアルフォークブルースです。引き語りバージョンもなかなか切ない感じが良いです。会場からは手拍子がどこからともなく始まります。みんな好きなんだねぇヘ(^o^)/

さて引き語りパート最後はＥＬＭです。これがなんと山根さんとオリガさんが二人でコーラスです。なんと贅沢な。

こういうのはライブならではの贅沢なデュオですね。

基本的にはラララなんですが　(^_^;)

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